LPoint Class
新しいポイントを作成します。LPoint オブジェクトは 2 次元の座標系の位置を表します。x は水平方向の軸を表し、y は垂直方向の軸を表します。
Constructor
LPoint
-
x -
y
Parameters:
-
xFloat水平座標です。
-
yFloat垂直座標です。
Example:
var myPoint = new LPoint(100,100);
Item Index
Methods
Methods
add
-
v
このポイントの座標に他のポイントの座標を加算して、新しいポイントを作成します。
Parameters:
-
vLPoint追加するポイントです。
Returns:
新しいポイントです。
copyFrom
-
sourcePoint
すべてのポイントデータを、ソース LPoint オブジェクトから、呼び出し元の LPoint オブジェクトにコピーします。
Parameters:
-
sourcePointLPointデータのコピー元となる LPoint オブジェクトです。
distance
-
p1 -
p2
[静的]p1 と p2 との距離を返します。
Returns:
最初のポイントと 2 番目のポイント間の距離です。
distance2
-
x1 -
y1 -
x2 -
y2
[静的]p1 と p2 との距離を返します。
Parameters:
Returns:
最初のポイントと 2 番目のポイント間の距離です。
equals
-
toCompare
2 つのポイントが等しいかどうかを判別します。x 値と y 値が同じ場合、2 つのポイントは等しいことになります。
Parameters:
-
toCompareLPoint比較するポイントです。
Returns:
オブジェクトがこの LPoint オブジェクトと等しい場合は true を返します。等しくない場合は false を返します。
interpolate
-
p1 -
p2 -
f
[静的]2 つの指定されたポイント間にあるポイントを判別します。パラメーター f はパラメーター pt1 および pt2 で指定された 2 つの端点に対する、新しい補間ポイントの場所を決定します。パラメーター f の値が 1.0 に近づくほど、補間ポイントは最初のポイント(パラメーター p1)に近づきます。パラメーター f の値が 0 に近づくほど、補間ポイントは 2 番目のポイント(パラメーター p2)に近づきます。
Parameters:
Returns:
新しい補間ポイントです。
length
()
Float
public
(0,0) からこのポイントまでの線のセグメントの長さを戻す。
Returns:
(0,0) からこのポイントまでの線のセグメントの長さです。
normalize
-
thickness
(0,0) と現在のポイント間の線のセグメントを設定された長さに拡大 / 縮小します。
Parameters:
-
thicknessFloat拡大 / 縮小値です。例えば、現在のポイントが (0,5) で、1 に正規化すると、返されるポイントは (0,1) になります。
offset
-
dx -
dy
LPoint オブジェクトを指定された量だけオフセットします。dx の値を x の元の値に加算して、新しい x 値を作成します。dy の値を y の元の値に加算して、新しい y 値を作成します。
Parameters:
-
dxFloat水平座標 x をオフセットする量です。
-
dyFloat垂直座標 y をオフセットする量です。
polar
-
len -
angle
[静的]極座標ペアを直交点座標に変換します。
Parameters:
-
lenFloat極座標ペアの長さ座標です。
-
angleFloat極座標ペアの角度(ラジアン単位)です。
Returns:
直交ポイントです。
setTo
-
x -
y
LPoint のメンバーを指定の値に設定します。
Parameters:
-
xFloatポイントに設定するx座標値です。
-
yFloatポイントに設定するy座標値です。
Properties
x
Float
public
ポイントの水平座標です。
Default: 0
y
Float
public
ポイントの垂直座標です。
Default: 0
